柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
都市整備部関係では、道路新設改良事業は減額となっているが、地域から出ている道路要望の整備の優先順位としては、人口数によるものなのか、地域にとって必要という点で指針をつくっているものなのかという質疑があり、答弁内容は、人口ではなく、町内会からの要望内容について道路の必要性、効率性、経済性等を検討し、優先順位をつけながら実施しているという内容でした。
都市整備部関係では、道路新設改良事業は減額となっているが、地域から出ている道路要望の整備の優先順位としては、人口数によるものなのか、地域にとって必要という点で指針をつくっているものなのかという質疑があり、答弁内容は、人口ではなく、町内会からの要望内容について道路の必要性、効率性、経済性等を検討し、優先順位をつけながら実施しているという内容でした。
しかし、本市は市域が広大であることから、本庁に全ての業務を集約しますと、現場に出向く必要がある業務は本庁からの移動に時間がかかったり、効率性や市民サービスの面から課題が残ります。
今ほどご指摘がございましたように、燕市では弥彦村と共同で将来に向けた燕市、弥彦村の広域的な公共交通の利便性や効率性、持続可能性をさらに高めていくことを目的に燕・弥彦地域公共交通網形成計画を策定しております。
一般的に入札においては、透明性、競争性、効率性、客観性、そして公正、公平性を確保することが求められており、今年6月議会でも申し上げましたが、大切なことは入札や契約が公正に行われることと同じように、誰が見ても公正であると信じられる公正らしさが担保されることにあると考えます。 以上の視点から、1つ目の質問としてまず旧機那サフラン酒本舗主屋改修事業における建築設計業務委託について質問いたします。
2ページ、指標を用いた財務書類の分析について、大きく資産形成度、世代間公平性、持続可能性、効率性、自律性の視点に分類しています。初めに、資産形成度について、政令市平均と比較すると、市民1人当たり資産額は低くなっています。これは主に土地の価格が低いためであり、土地などの非償却資産を除いた償却資産で比較すると、本市は政令市2位です。
◎宮島 バイオエコノミー担当課長 委員御指摘のとおり、ソーラーシステムにつきましては、やはり太陽の熱を使うという点でエネルギーの効率性は非常に高いものと考えております。ただ、冬の曇天ですとか降雪時になるとやはりエネルギーを得られづらいといった側面がありますので、こういった再生可能エネルギーあるいは省エネルギーに関しての推進プラットフォームを今年7月に新たに立ち上げたところでございます。
手間暇をかけないのが効率性だと。しかし、単位面積当たりの収穫量である土地生産性から見ると、手間暇をかける分、小規模のほうが収穫量が増えます。環境や生態系と調和の取れた、つまり地域や土壌、気象変化に対応したきめ細かな栽培管理が求められるんですが、これは大規模、工業型の企業経営では困難です。国連のSDGsや家族農業の10年が小規模家族農業の役割を重視し、支援を呼びかけるのはこのためです。
今回はいろんな給付金制度や事務手数料など、効率性を考えればマイナンバーカードは非常に有効であり、賛成。 エフエムしばたに対する役員負担金については、市民に対しての説明をきちっとできるようにしておくべきである。公共性の高い、市民の安全、安心のために情報を流し、そのための経営維持をさせるためだと市民に納得できるような形にしていただきたいということを添え、賛成。
〔古俣泰規総務部長 登壇〕 ◎総務部長(古俣泰規) 古町ルフルに庁舎を移転した以降、ウェブ会議システムの導入など事務の効率化も進めておりますが、今後庁舎分散の効率性について検証を行うことも考えてまいります。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。
国は信用できないから登録しないんだと、何か私はそういう見方をしているんで、そういう意味では国はやっぱり責任を持ってやるんだと思いますし、それをやっている、委託されている皆さんはきちっとやっぱり個人情報の確保をしながら進めていっていただいて、なおかつそのことによって今回のいろんな5万円給付とかいろいろと給付金制度も事務手数料も将来的にはそれが完璧になれば簡単に必要な方にすぐに行き渡るという部分では、効率性
◎中川高男 経済部長 大型の資金援助はしていませんが、共同受発注システムというような、内部でより効率性、効果の上がるような、そういったソフトの支援に力を入れています。 ◆美のよしゆき 委員 市で始めたプロジェクトですから、今後もしっかりと支えてもらいたいと思います。
学校施設については、効率性だけでなく、教育の視点を最も考慮し、検討すべきである。 政策指標(案)について、政策指標が2つだけでは足りないため、受益者負担比率やEBPMの視点など、持続可能な財政運営、財産経営の推進に資する指標を示すべきとの意見がありました。 以上で報告を終わります。 ○金子益夫 委員長 次に、経済活力・交流促進分科会委員長から報告をお願いします。
◆青木学 委員 これは配信用として常備することにより、常に配信する内容がそこにセットされていて、あまり準備に手間をかけずに配信できるような効率性があるということですか。 ◎加藤浩志 学務課長 今回の端末は、あくまでカメラ用として、学校の授業風景を映して子供に共感してもらう目的で整備します。事前の準備やオンデマンドではありません。
もっと市長の答弁の言葉を借りて言えば、切るべきは切る、続けるものは続ける、こういう答弁をされましたが、市民から効率性や採算性が先にありきではないか、こういう批判の声が私のところに寄せられました。今後どのような立場で、そしてどのような方向性で施設の適正配置を進めていくのか、御答弁をいただきたいと思います。
ほかの指定管理の在り方については、私は基本的にはやはり公共性、公益性というものを重視すべきだと思っていまして、あまり効率性あるいは行政コストの削減を目指すのはちょっとどうかなと思っています。例えば地域で本当に受ける団体があれば、それは三セクでなくて市民の任意団体でも構わない、あるいは株式会社でも構わないので、そういうところを指定管理者にしていくこともこれからは考えていきたいと思います。
このことから、利用者側の利便性、運行側の効率性、そして将来への持続性にこだわり、当市オリジナルの新発田版デマンド方式を主軸とした展開を昨年度、方針としてお示ししたところであります。令和3年4月には松浦地区の本格運行、同年10月には豊浦地域の運行をそれぞれ開始し、令和4年度には令和5年度中の運行を目指し、五十公野地区から赤谷地区、また加治川地域において新たな運行の検討、準備を計画しております。
また、持続可能な行財政運営プランに基づき、業務の見直しや効率化等による職員人件費の削減、行政DXによる効率性・生産性の向上、公共施設の適正管理などに取り組みまして、予算に反映しているところであります。こうした取組により、近年と同規模の投資や予定されている大規模事業を加えたとしても、財政収支の均衡を図れ、今後も健全な財政運営を堅持できる見込みとなっております。
1月の施政方針演説において、新自由主義的な考え方が生んだ様々な弊害として、市場に依存し過ぎたことで公平な分配が行われずに生じた格差や貧困の拡大のほか、市場や競争の効率性を重視し過ぎたことによる中長期的投資の不足、そして、持続可能性の喪失、都市と地方の格差、気候変動問題、中間層の衰退がもたらした健全な民主主義の危機などが述べられています。
◎小熊 行政管理課長 DXの狙いは、全庁的に業務の効率性を高めることで総体的に地域課題への対応や新たな展開などに本庁、支所を問わず職員がその時間を確保しまして充てることができ、それがまた次の市民サービスの向上につながっていくという好循環につなげてまいりたいと考えております。先般の議員協議会では、全体的な考え方を抜きに支所の見直しに絞ってお伝えしたもので、誤解をお招きした部分もあろうかと思います。
これは、日常生活圏が重なる弥彦村と共に、地域全体の活性化を図り、広域的公共交通の利便性や効率性を高めていくために、2019年から23年まで取り組む計画であります。